予定していた時間をオーバーしての会議、話が膨らみ過ぎて収集が付かず意思決定ができなかった・・・そんな経験が日常茶飯事になっていませんか?
自己研鑚委員会 3回目の例会は、舵取り=ファシリテーションスキルに注目をして例会を開催致しました。
中村副委員長より、ファシリテーションとは? ファシリテーションの役割についての説明です。
今回は会議の種類分けを行い、特にファシリテーションスキルが必要とされる企画立案型会議と問題発見型会議に焦点をあて解説です。
内山会員の発表
企画立案型・問題発見型会議について練習問題を交えながら、会員の理解を深めていきます。
『情報・目的の共有 議論内容の共有 確証バイアス』
この3つは会議を行う上では不可欠!!
会議の状況に応じて『オープン/クローズドの合わせ技・ペイオフマトリクス』
等のテクニック・ツールの使い方についても解説
一旦休憩をはさんで、前半で学んだテクニック・ツールを利用しての模擬会議です。
今枝会員 本日のまとめです。
会議を行う上で、
『ファシテーターの重要性』
『テクニック・ツール』
について学びました。
そして何よりも、テクニック・ツールを何度も使う事で、自分の中に落とし込みスキル化できるかが重要な鍵となる感じました。
非常に内容が濃く、あっという間の2時間の例会でした。
最後に、この例会のとりまとめを行った山名副委員長お疲れ様でした。
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